たくっぷ日誌カンナバロ

「えびちゃんって誰?」発言で、嫁にバカにされる29歳自称「ヨーロッパ人の足」の持ち主、たくちゃんであります。

Friday, June 30, 2006

安眠の日は近いぞ。

 まったく寝不足の日々が続いておりましたが、4年に1度の寝不足月間ももうじき終了です。
 今年は早朝のアスパラ収穫とサッカーワールドカップの期間が重なってしまったため、夜10時から見たいサッカーがある場合は、終了後深夜12時に就寝後、午後4時40分に起床しアスパラ収穫。深夜12時からゲームがある場合は、夜9時に寝て、12時起床、2時までテレビ観戦の後、またしても就寝、ふたたび4時40分に起きるといった滅茶苦茶スケジュールをこなしてまいりました。
 「日本一良く寝る高校生OB」の塩原君としては非常に辛く。はっきりいって昼間仕事での集中力は半減以下です。暇な時期で助かりました。
 あまりに集中力がない日など会社の中をウロウロしているだけで、「俺ってうつ病?」と悩んだ日もありましたが、ただの寝不足と反省しております。
 しかも、会社では同僚と毎日1時間以上はサッカー話題で盛り上がってしまうため、仕事をあまりにしてない自分を見て反省しております。

Tuesday, June 27, 2006

朝のおどろき!!


いつものごとく朝食を食べながら新聞を読んでいたらこんなびっくり記事が!!

ベッカム シェ 一発

どうやら、イヤミ直伝の必殺技を繰り出したようです。

Thursday, June 22, 2006

私も社会問題を真剣に考えたい

 近頃、小子化で行き先大変とよく耳にしますが、私も含め「狭い日本、人が少なくなって静かになっていいじゃん。」なんて思っている人も多いのではないでしょうか。 
 しかし、現在の低出生率がこのまま続くと、西暦3000年代には、なんと日本人は絶滅するそうです。むむ、こりゃ大変!!宇宙人島流し説の発案者としてなにか手を打たねばならんな。という事で、「中国1人っ子政策ありがとう法案」を考えてみました。  

 さて、「中国1人っ子政策ありがとう法案」とは何か? 
 結婚しても子供を作らない!!こんな家庭には、結婚後2年内に子供を出産及び妊娠しないと、自動的に玄関先に赤ちゃんが届きます。また2年間子供ができないと2人目の赤ちゃんが届きます。といった感じにもう強制的に子供が出来ちゃうシステムなのであります。(だったら結婚しないほうがいいな) 
 そして、その子供はどこから届くのかというと、1人っ子政策なんてものまで考えても人口増加がとまらない中国より輸入します。中国では、2人目っ子供誘拐事件という政府の陰謀による、人身売買が日本政府との間で行なわれており、中国で2人目の子供を生んだ家庭より出産直後に誘拐された子供が日本へ売られ日本人として日本の家庭で育てられるのです。

 うーん、中国友好、世界平和も考えたグローバルな法案ではないですか。

Monday, June 19, 2006

望みつなぐドロー????

 今日の朝刊(スポーツ紙以外)にも温度差があって、「トーナメント進出厳しく」と悲観的に書いてある新聞もあれば、「望みつなぐドロー」なんて書いている楽観的な新聞もあるんだけど、後述の「望み」を本当に信じて、ブラジル戦当日を迎えるサポーター(日本人)って果たしているのかいな。

 非常に厳しい(はっきりいってムリでしょこりゃ。)状況の中、「希望を持って望みをつなげましょう。」って笑顔で言わなければならない、テレビのアナウンサーの皆様。本当にご苦労様です。

Sunday, June 18, 2006

八島ヶ原湿原





健やかな週末を過ごそうと、霧ケ峰の八島ヶ原湿原に行ってきました。
 この八島ヶ原湿原には、きれいな木道の散歩道が整備されており、湿原をぐるっと一周することができます。その距離約4km、ゆっくり歩いて40分ぐらいでしょうか。
 木道がほんとにきれいで歩きやすく坂道もほとんどなく、トレッキングシューズを履かなくても運動靴でも気軽に一周できます。サンダルで歩いているおっさんもいましたが。
 でも驚いたのはその湿原の広さ。一周4kmの湿原すべてが見通せるのですから、最近近くばかり見ていて遠くをあんまり見てないなぁ。って人にお勧めかも。
 霧ケ峰には、そのた多くのトレッキングコースが整備されており、夏山シーズンの前の予行練習などに良いかもしれません。

Thursday, June 15, 2006

テントの話

 新しいテントを購入しようと思い、なにげなくアルペンやゼビオなどスポーツ量販店のテントコーナーを覗いてみたんですが、最近ってカッコ良くて軽いテントが非常に安く買えるんですね。アルペンサウスフィールド2人用テント、超コンパクト収納、重さ1.5キロってテントがなんと6千8百円!!うーん、こんなテントが私の高校生時代に売っていればなぁ。と思ったのであります。
 私の高校時代といえばたかだか12年ほど前なんだけど、当時私が自転車ツーリングで使っていたテントがこの写真のようなテントで、D2(ホームセンター)オリジナル、なんと2千9百円の格安テントってヤツ。お金がまったくない高校生にとっては大喜びだったんだけど、2人用なのに重さ4キロ以上、収納は「これ自転車のどこに積むんですか?」と思わず言ってしまうような馬鹿デカ収納で、炎天下のツーリングで汗を流しながら重い自転車をこいだ懐かしい思い出があります。
 しかも、炎天下で汗を流すといえば、ツーリング中はTシャツがしぼれるほど汗をかくんです。最近は速乾ポリエステルシャツ!!ユニクロ価格780円!!なんて売っており、夏もさわやかにスポーツしましょ。なんて言ってんだけど、当時はポリエステルなんて高くて買えなくて(存在も知らなかったかも)、ひじょうにツーリングにはベトベトしたイメージが残っています。
 車の免許を取ってしまい、もう自転車ツーリングをやることもないかもしれないけど、最近の高校生諸君、昔に比べ装備は確実に安く機能的なものが売ってるんだから是非自転車ツーリングしてね。と、塩原くんはスポーツ量販店のテントコーナーで思ったのでありました。

Thursday, June 08, 2006

キャンプ話

 最近、まこちゃん(中島)と久しぶりに話をした際に、「またキャンプやりたいね。」という話になりました。さんかく隊のモットーは、「なんかやりたいね。」という発言がでれば、即決「よっしゃ、やったろう!!」が大前提。当然キャンプはさんかく隊の基礎強化行事なのですぐさま計画するぞ。と思ったんだけど・・・6月はワールドカップがあり、土日の夜も当然サッカー観戦なんですね。
 これではキャンプはワールドカップが終わる7月中旬以降になってしまう訳だけど、7月下旬から8月中旬はキャンプのトップシーズン。キャンプ場はテントの隙間をぬって歩かねば歩けんぐらいの大繁盛。最悪予約なしでは入場お断りという状況となるのです。
 これでは我々(私だけか?)が求めるムーディーなキャンプを体感することは非常にむずかしくなってしまうわけですね。キャンプ場の理想としては、暗闇の中我々の灯している焚き火を囲み、ビール片手に明日を語るわけであります。そんな状況に「マー君、早く寝なさい。」なんて言う隣のテントのヒステリックママの叫び声が聞こえちゃったらもう大変。さらに、宴会も渦中を過ぎたころ、「ちょっとトイレ行ってくるわ」「俺も行くよ。足元気をつけろよ。」と暗闇の中、焚き火から150メートル離れ蛍光灯の明かりが遠くに見えるトイレへと、男女二人怪しい関係に突入していくわけですが、「マー君、もっとゴシゴシ歯磨きなさい。コラァ」なんてまたしてもヒステリックママが叫んじゃったらもう大変。なのであります。
 うーん、というわけで、今年はキャンプは9月10月11月の3ヶ月マラソンキャンプを計画しますので、交互期待なのであります。