スイスへのスキーの旅 ①
今回から昨年の2月にスキーツアーで訪れたスイスのツェルマットの話題を少し。
過去、カナダ、ニュージーランドとスキーでしか海外旅行に行ったことがない僕ですが、やっぱり本物のアルプスでスキーがしたい!!と思い、スイスのツェルマットに行ってきました。
ツェルマットといえば、ヨーロッパスキーリゾートの王道で、誰もが知っているあのマッターホルンが見える町として有名です。環境に配慮してガソリン車の乗り入れが禁止されているツェルマットですが、1600メートルの標高で真冬の2月ということもありさすがに寒い。夜ともなると気温は氷点下30度にもなり、町を出歩くにはスキーウェアが必需品となる極寒の地です。
さて、スイスはツェルマットまでの道のりは、成田空港からイタリアはミラノにあるマルペンサ国際空港までおよそ10時間。アリタリア航空の最新鋭ボーイング777なので、各座席にてムービーがお楽しみいただけます。ちなみに、当時日本でも公開したてのトムハンクス主演映画「ターミナル」が楽しめました。
ながーい飛行機の旅が終わると、今度はミラノよりバスの旅となります。ミラノ到着が現地時間の8時過ぎなので、バスからの景色は真っ暗。街灯の明かりでたまに見えるイタリアの街に「こういう町並みでかのロベルトバッジォも育ったのか。」と哀愁を感じ外を眺めていましたが、ミラノからツェルマットまでおよそ3時間のバスツアーは飛行機疲れで爆睡となりました。
ここで気になることがひとつ。イタリアからスイスへの国境をバスで通過しましたが、別にパスポートって必要ないんですね。国境にて国境警備隊らしきライフルと肩にかけた青年がバスに乗り込んできましたが、入り口で「ようこそスイスへ」(と言ったかは僕の語学力では不明)と険しい顔で言い放っただけで、パスポートはノーチェック。パスポートの「入国」「出国」欄のハンコの数を自慢にしている海外旅行ファンにとっては非常に残念な国境です。
3時間ものバスの旅が終わり眼を覚ましても、まだツェルマットには着きません。着いたのはツェルマットのひとつ前の町。ガソリン車の乗り入れが禁止されているツェルマットへはひとつ前の町より電車にて行かねばなりません。
ようやくツェルマットへ着いたのは夜の11時。ガイドに案内され、4人乗りの電気自動車でホテルまで向かいやっとこさ目的地のツェルマットまで到着しました。今夜は時差ボケもなく爆睡です。
過去、カナダ、ニュージーランドとスキーでしか海外旅行に行ったことがない僕ですが、やっぱり本物のアルプスでスキーがしたい!!と思い、スイスのツェルマットに行ってきました。
ツェルマットといえば、ヨーロッパスキーリゾートの王道で、誰もが知っているあのマッターホルンが見える町として有名です。環境に配慮してガソリン車の乗り入れが禁止されているツェルマットですが、1600メートルの標高で真冬の2月ということもありさすがに寒い。夜ともなると気温は氷点下30度にもなり、町を出歩くにはスキーウェアが必需品となる極寒の地です。
さて、スイスはツェルマットまでの道のりは、成田空港からイタリアはミラノにあるマルペンサ国際空港までおよそ10時間。アリタリア航空の最新鋭ボーイング777なので、各座席にてムービーがお楽しみいただけます。ちなみに、当時日本でも公開したてのトムハンクス主演映画「ターミナル」が楽しめました。
ながーい飛行機の旅が終わると、今度はミラノよりバスの旅となります。ミラノ到着が現地時間の8時過ぎなので、バスからの景色は真っ暗。街灯の明かりでたまに見えるイタリアの街に「こういう町並みでかのロベルトバッジォも育ったのか。」と哀愁を感じ外を眺めていましたが、ミラノからツェルマットまでおよそ3時間のバスツアーは飛行機疲れで爆睡となりました。
ここで気になることがひとつ。イタリアからスイスへの国境をバスで通過しましたが、別にパスポートって必要ないんですね。国境にて国境警備隊らしきライフルと肩にかけた青年がバスに乗り込んできましたが、入り口で「ようこそスイスへ」(と言ったかは僕の語学力では不明)と険しい顔で言い放っただけで、パスポートはノーチェック。パスポートの「入国」「出国」欄のハンコの数を自慢にしている海外旅行ファンにとっては非常に残念な国境です。
3時間ものバスの旅が終わり眼を覚ましても、まだツェルマットには着きません。着いたのはツェルマットのひとつ前の町。ガソリン車の乗り入れが禁止されているツェルマットへはひとつ前の町より電車にて行かねばなりません。
ようやくツェルマットへ着いたのは夜の11時。ガイドに案内され、4人乗りの電気自動車でホテルまで向かいやっとこさ目的地のツェルマットまで到着しました。今夜は時差ボケもなく爆睡です。

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