乗鞍でカップラーメンハイキング

ピークを目指さない高原のトレッキングなるものが、チマタの中高年のおばちゃんたちの間では流行しているらしいですが、目指すものがなくなにがさんかく隊だぁ!!と馬鹿にしていた私ですが、実はこれがなかなか楽しい。
この手のトレッキングの特徴は、なんと山登りの最大の難関であり、最大の嫌われポイントである、「登り」と「くだり」が極端に少ないことにあり、「こんな楽ならいくらでも歩いてもいいなぁ。」という気分にさせられちゃうことにあるのです。
この日も、あまりの快晴のあまり、ついつい乗鞍高原の一之瀬牧場周辺にトレッキングに来てしまったわけでありますが、整備された山道に作られたベンチでお湯を沸かしカップラーメンでも食べちゃった時には、「ああ、森林のセラピー達よ。私を癒したまえ。」なんて、食後のピークに対する目標や、明日の下山の恐怖などまっさらも無いために、非常にまったりな気分になってしまうわけであります。
この手のトレッキングの特徴は、なんと山登りの最大の難関であり、最大の嫌われポイントである、「登り」と「くだり」が極端に少ないことにあり、「こんな楽ならいくらでも歩いてもいいなぁ。」という気分にさせられちゃうことにあるのです。
この日も、あまりの快晴のあまり、ついつい乗鞍高原の一之瀬牧場周辺にトレッキングに来てしまったわけでありますが、整備された山道に作られたベンチでお湯を沸かしカップラーメンでも食べちゃった時には、「ああ、森林のセラピー達よ。私を癒したまえ。」なんて、食後のピークに対する目標や、明日の下山の恐怖などまっさらも無いために、非常にまったりな気分になってしまうわけであります。