たくっぷ日誌カンナバロ

「えびちゃんって誰?」発言で、嫁にバカにされる29歳自称「ヨーロッパ人の足」の持ち主、たくちゃんであります。

Friday, December 29, 2006

白馬五竜のHPに一言いいたい!!

 白馬五竜スキー場のホームページをネットサーフィン(すでに死語か!!)してみたところ、経営者のブログや閲覧者用の掲示板がいっぱいあるんですね。
 しかし、何一つとして
「ゲレンデに座っている若いボーダーカップルに、きわどいエッチングで雪をかけて楽しんでいる黄色いウェアの集団はなんぞや?」
 「黄色いウェアに雪をかけられた俺の彼女が怒って俺に八つ当たりをして、帰りの道中双葉のサービスエリアでインチキインド人が作るナンカレーを食べるまで一言も口をきかなかったけど、あの黄色いウェアの集団はいったいなんぞや?」
といった、白馬五竜スキー場において圧倒的に活躍している我らが塩尻体協スキー部に関する書き込みが無いのが非常に寂しい!!

Thursday, December 28, 2006

スカッと平和な酒の飲み方

「いやぁ、柳(やぎ)さん、今日あたり一杯どうですか。」
と週末、定刻の夕方5時が近づくと、僕は机前の柳さんに語りかける。
「いやぁ、遅くなると嫁さんと娘にしかられちゃうんだよね。でも一杯いいね。」
と、結婚9年目の37歳にして授かった娘の顔を思い浮かべながら、柳さんは答えた。
柳さんが、会社の後輩と飲みに行く旨を嫁さんに報告すると、受話器の先はすかさず娘に入れ替わり「お父さん、またお酒?」と、3歳の女の子の嫌味がない、柳さんにとってはなによりも強烈な一言を聞く羽目になる。
娘の一言で「今日は、スカッと平和な酒を飲んで早く帰ろう。」と、柳さんは心の中で娘に誓うのだが・・・・
酒飲み男というのはどうしようもない生き物なのだ。

Tuesday, December 19, 2006

ブロードバンド普及率について私も考えてみた。

 わが社総務部のブロードバンド普及率をリサーチしてみたところ、結果47%。
 おぉ、日本が誇るローカル田舎企業であるわが社にも、いよいよITの風が到来してきたようであります。
 しかも、意外と多かったのが光ファイバーという回答。報告を受けた40代職員のほとんどが、なぜか光ファイバーに契約しており、Bフレッツのコマーシャルをしている乙葉は40代の中間管理職男性の支持が非常に高いことが裏ずれけられます。
 しかし、Bフレッツを契約している全員が、なんと「光電話ってなに?そんな契約してない。」とのこと。光ファイバーに契約したら、一般電話は休止して光電話を契約するのがセオリーだと思うんですが・・・単純に、NTTの営業さんにだまされてるだけかも・・・・

Wednesday, December 13, 2006

さんかく隊の憂鬱 ① ~炊事班長不在篇~

 さんかく隊の歴史の中に、炊事班長は存在しない。
 オートキャンプ場などにおいて、キャンプは天幕の下に寝るという活動以外に、食べる飲むという目的以外を見出せないとすると、炊事班長の役割は隊長・設営班長と同等の非常に重要な役割と考えるのが普通であるが、それでもさんかく隊の歴史の中に炊事班長は存在しないのである。
 そのため、「焼肉」→「カレー」→「シチュー」という、キャンプ生活における恐怖のトライアングルが完成してしまい、「ビールで乾杯!!」をしたのはいいけど食べるものがカレーしかない!!という事態が現実のものとなってしまった。
 これにより「キャンプ=まずしい食生活」という概念を、さんかく隊士へ完全に植え付けてしまったかな。と、過去を振り返り憂鬱に思う今日この頃であった。
 
 ちなみに最近、嫁さんより仕事が終わるのが早く、帰宅時間が早いのをいいことに、キャンプ生活でも応用可能な料理を勉強中。
 来年のさんかく隊キャンプはこうご期待と言いたい所ですが、やっぱりキャンプはカレーかなぁ。

 来年ってひょっとしてさんかく隊10周年!!

Tuesday, December 12, 2006

1泊2日で風邪を撃退する必殺技!!

(運動神経自慢な20~30代男性にのみ推奨)

 皆さん!!
「あしたデートなのに、夕方から熱が出て風邪ひいちゃった。どうしようぉ。」
ってな質問をよく職場の仲間なんかからされると思いますが、もう安心!!猛安心!!
 私が社会人1年生のときより実践しているこの方法をご紹介しましょう。

①まずはポカリスエットをガブ飲み
  まず、熱が出て脱水症状ぎみの体に水分を蓄えましょう。②を行う30分前から1リットルのポカリスエットをガブ飲みします。
②お風呂に入る
  風邪をひいたときはあまり風呂には入らないと思いますが、この際ザブーンと風呂にでもつかりましょう。
③「追い炊き」スイッチ連射!!
  ただお風呂に入るだけではありません。入浴後すかさず「追い炊き」スイッチを連射。お湯の温度を47℃にしませう。
④あっつくても我慢!!我慢!!
  47℃のあっついお湯ですが、ひたすら耐えます。
⑤満足したら上陸
  あまり長時間になりすぎないよう、満足したら上陸します。頭や体は洗わないでね。
⑥上陸後はポカリスエットをガブ飲み
  お風呂でかいた汗の分、またしてもポカリスエットをガブ飲み。
⑦パジャマに着替えて布団に入る。
  体が冷えないうちに布団に入ります。枕元には着替えを忘れずに。
⑧電気毛布をマックスパワーへ。
  電気毛布のパワーをマックスにして、ひたすら布団に包まりましょう。
⑨翌朝は元気爽快。
  これで今日のデートもばっりちOK

だた、先日の我輩がひいた風邪はなかなかしぶとく、この方法でも退却せず、屈辱の2泊3日となりました。


一部ちゃんとイガク的な勉強をした人からは上記方法は反発を食らう場合があります。
そんなときは「冗談、ジョーダン、マイケルジョーダン。」と素早く切り返しましょう。
風邪をひく前に、1回練習しときましょう。

Monday, December 11, 2006

クラブワールドカップ

 毎年この時期の楽しみといえばサッカーTOYOTAカップ。
 昨年よりその規模が拡大され、かつてのように南米VSヨーロッパの1試合開催のみではなく、6大陸王者によるトーナメントのクラブワールドカップに成長しました。
 国別ワールドカップのように出場国数の地域別格差がなく、6大陸(ヨーロッパ・南米・北中米・アジア・アフリカ・オセアニア)それぞれから1チームのチャンピオンが出場するこの大会は、一回戦からノックダウンの真剣勝負が楽しめます。
 また、1週間の短期間に7試合ものゲームが楽しめるので、サッカーファンにとってはこのうえないサッカーウイークとなるでしょう。

 って、私勝手にウキウキ楽しいサッカーウイークを満喫していますが、会社で誰一人としてこの話題をしてくれないのが現状。
 多分今日のゲームだって、「韓国のナントカVSメキシコのクラブアメリカ??そんな地方同士のゲーム勝手にやっとれ」ってのが日本国民の大多数の意見でしょうか。
 スタジアムも優勝候補筆頭のバルセロナが登場するまで満席にはほど遠い状況。
 今後FIFAは日本以外での開催も視野に入れていることから、「あのとき見ときゃよかったなぁ。」ってならないうちに、1回ぐらい観戦にいきたいものです。
 (今後ヨーロッパ開催とかになって、深夜にアフリカVSオセアニアとかTVでやっていても、さすがに見ないよなぁ。)

Friday, December 08, 2006

戦慄の目覚まし時計伝説

 柴田師匠が塩原家の生活において最も苦戦を強いられたもののひとつとして、「のらくろクン目覚まし時計」がある。
 「のらくろ」とは、田河水泡原作の勇敢な犬の軍人が豚や猿と戦争をして出世していくサクセスストーリーまんが(当時はギャグ漫画)だが、この目覚まし時計に採用されている「のらくろ」は、私の小学校当時に上記のらくろ(田河水泡原作)を現代版にリメイクしたドタバタアニメの「のらくろクン」のほうで、ほほんとした現代家庭の中で人間の少年との友情をはぐぐむ内容のアニメとして人気を博していた。
 私が小学生時代、しゃべる目覚まし時計というのが妙に流行しており、「もう喋ってくんなきゃ目なんかさめないよぉ。」というのが最先端小学生のスタンダードだったこと記憶している。
しかし、そんな「のらくろクン」をキャラクターにした目覚まし時計を喜んで買ってしまうほど、アニメのらくろクンのファンだったわけでもなく、その内容や主たる目的については一切覚えてない。

 すこし長くなってしまうので、さっそく本題に入るとするが、なぜ柴田師匠がこの目覚まし時計に苦戦を強いられたのか。
 それはこの目覚まし時計の特徴である、目覚ましベルを止めても、もう1回ベルが鳴っちゃう機能の怒ツボにはまった結果なのであった。
 通常の目覚まし時計の場合
   目覚まし時計:ジリジリー
   柴田師匠:うるさい。バシ!!(目覚ましを叩いて止める音)
 のみで、目覚まし時計との朝のコミュニケーションが終了してしまうが、喋るタイプの目覚まし時計の場合、「喋る=コミュニケーションの充実」をとにかく大切にしており、これだけではすまない。
 のらくろクンの場合
   のらくろクン:ぷぷぷぷぷぷー!!おはよう!!起きる時間だよ!!起きろー!!
   柴田師匠:うるさい。バシ!!(目覚ましを叩いて止める音)
   のらくろクン:今日も元気でね。
 と、いった具合に止められても、もう一言返ってくるのである。その場合、朝も陽気な柴田師匠はどうなるかと言うと。
   のらくろクン:ぷぷぷぷぷぷー!!おはよう!!起きる時間だよ!!起きろー!!
   柴田師匠:うるさい。バシ!!(目覚ましを叩いて止める音)
   のらくろクン:今日も元気でね。
   柴田師匠:うるさい。バシ!!(目覚ましを叩いて止める音)
 まだ、目覚ましが止まっていないと勘違いした柴田師匠は目覚まし時計のスイッチをまた入れてしまい。
   のらくろクン:ぷぷぷぷぷぷー!!おはよう!!起きる時間だよ!!起きろー!!
   柴田師匠:うるさい。バシ!!(目覚ましを叩いて止める音)
   のらくろクン:今日も元気でね。
   柴田師匠:うるさい。バシ!!(目覚ましを叩いて止める音)
   のらくろクン:ぷぷぷぷぷぷー!!おはよう!!起きる時間だよ!!起きろー!!
 と永久機関のごとく繰り返してしまうのである。
  

 これが、塩原家にて語り継がれる、柴田VSのらくろクンの戦慄の一部始終なのである。

Thursday, December 07, 2006

必ず1年のうち1回は会社を休むような重たい風邪をひいてしまう私。

 必ず1年のうち1回は会社を休むような重たい風邪をひいてしまう私。
 ということは、1年に1回しか風邪をひかない。ということでもあるのです。
 ということは、1年に1回風邪をひいきてまえば、免疫力が高まりその後当分は風邪をひく可能性が低いということなのです。
 ということは、何か楽しいことがあって絶対に風邪がひけない!!という重要な時期が迫っているときは、その数ヶ月前に前もって風邪をひいてしまえば、今後数ヶ月はもう安心!!猛安心!!ということではないでしょうか。
 ということで、スキーシーズンまじかな(もう若干始まってますが)先週日曜日から今週火曜日までの3日間、頭痛と関節の痛みを伴う風邪のため、寝込んでみました。
 ということで、まだ若干の風邪気味ではありますが、今シーズンに向けての体の準備は万全!!というとこなのであります。