たくっぷ日誌カンナバロ

「えびちゃんって誰?」発言で、嫁にバカにされる29歳自称「ヨーロッパ人の足」の持ち主、たくちゃんであります。

Sunday, March 25, 2007

登山靴購入

 来るべき夏真っ盛りシーズンに向け、登山靴を買ってしまいしました。
 諏訪ステーションパークにあるモンベルショップで購入したもので、24,400円なり!!クレジットカード一括払いで、フンパツしてしまいました。
 旧モデルのため通常価格より2割ほど値引きされており、コストパフォーマンスも抜群!!性能より価格重視になってしまう男の悲しいサガなのであります。
 これで真夏の青空に北アルプスがずずずーんと連なってようが、八ヶ岳がどどどーんとそびえたってようが、私には怖いもんなしなのであります。
 ちなみに、モンベルの店員さんより登山靴の手入れ方法までも親切に教えていただきました。
 昨年引退した我が愛靴は、購入時より約10年もの間まったく手入れされることなく、一回も洗われることなく、靴生(靴の一生のこと)を終えられましたが、深い追悼と反省の意をこめ、今度の愛靴はモンベルの店員さんの言うとおり、こまめに手入れをしてあげたいと思っております。


これが、引退された靴。
登山中に、カカトの部分がべローンと剥がれてしまいました。
こうなると登山時も非常に歩きずらく危険になりますので、みなさん登山靴の管理には十分注意しましょう。

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Tuesday, March 20, 2007

さんかく2.0だろ

 さんかく2.0とは、00年代後期におけるさんかく隊の活動理念を示すために用いられる言葉であり、英語での読み方は、「サンカク・ツー・ポイント・オー」とセルジオ越後風に読むのが正しい。
 この言葉は、ある日塩原農園で行われた飲み会で「さんかく隊ももうXPなんじゃぁねえの!!」「いや、2.0だろ。」と、どこからともなく発せられた言葉が発祥とされており、さんかく隊が過去活躍した組織として思い出を語られる隊ではなく、今後さんかく隊としての新たな活動を模索し実行に移すさなければならないということを、2.0と表現しているのである。
 つまり、過去への回帰ではなく、次への進化を遂げるための合言葉として使われることが多く、さんかく隊の新たな活動等が行われる際に「おぉ、これってさんかく2.0じゃね。」といった使われ方が理想だが、決してバズワードではなく、さんかく隊の地味で地道な活動こそが2.0だという意見もある。
 ちなみに、2007年3月現在、2.0がさんかく隊内の組織や活動の名称として用いられていることはない。

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Sunday, March 18, 2007

テレビっ子

 私は2005年の大晦日に、ボーナスのほとんどそのすべてを投入してプラズマテレビを37インチのプラズマテレビを購入しました!!いいだろ!!
 その額24万円!!(ボーナスほとんどは言いすぎですが)
 あれから1年3ヶ月半。いまや37インチのプラズマテレビも値が下がり、同メーカーの後継機はヤマダ電機で16万5千円で販売されています。
 1年3ヶ月での値下がり額は7万5千円。たった1年ちょっとで下がりに下がったものでありますね。
 
私がプラズマテレビを購入した理由は、なんといっても2006年に行われた2つの世界的スポーツイベントである、トリノ冬季オリンピックとサッカードイツワールドカップを豪華なハイビジョン映像で心ゆくまで楽しもう!!だったわけで、そのほかの利点としては10月から始まった地上波デジタルを友達に自慢できるかな。ぐらいもんでありました。
それを除けば僕が学生時代から愛用している21インチのまんまるブラウン管テレビでも特に問題なかったので、現在発生している7万5千円の差が、はたしてオリンピックとワールドカップで埋まるものなのか?7万5千円あればスキー板ぐらいは買えるよなぁ。といった、値段には代えられない人の価値観というものと、人生やっぱり金だ。という揺れ動く青年のキュートな心なのでありました。

Thursday, March 15, 2007

ああ思い出のARAIスキー場

 ARAIスキー場に行ったのは、もう7年ほど前でしょうか。赤倉のホテルをベースとしたクラブの合宿でした。
 ARAIスキー場の売りはなんと言っても「オフピステ」で、いわゆるピステがかかっていないコース外も滑り放題!!という情報に、心ワクワクで遠い上越まで向かいました。
 しかし、この世の中に「コース外滑り放題!!」なんてウマイ話があるわけがありません。
あるのは「滑走禁止」のかしこまった看板と、「下りてきなさい!!」という拡声器から発せられたパトロールの声だけです。
 というのも、ゲレンデの下は滑走禁止。上を眺めてみると、気持ちよさそうなオフピステが広がっていたので、わざわざ板を担いでオイコラ登ること20分。我々が登りきるのをみはからってたかのようにパトロールが現れ、「滑走禁止です!!滑らず担いで降りてきなさい。」と必殺の拡声器で怒鳴るのでありました。
 登り口には「滑走禁止」なんて書いてなかったじゃないか!!と怒りつつ、パトロールの忠告を無視し、逃げるかの様に滑りおりたのを覚えております。
 コースの80%を迂回路のような廊下ゲレンデが占めるARAIスキー場。「オフピステが滑れなければ意味ないじゃん。」なのでありました。

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Wednesday, March 14, 2007

ポールのドリルが!!!

「暖冬!!雪不足!!のため、21日開催予定だった市民スキー大会が中止となりました。」

北部では今週あたまに久しぶりのまとまった雪となったので、「おぉ、これでスキー大会も開催できるんぞ!!」なんて思っていましたが、現実は深刻。
先週まで続いた汗ばむほどの陽気の影響で、スキー大会でのポール設置予定バーンは、もやはポールがささる深さもないほど雪解けが進んでいたのでした。

アルペン素人の私は、「ポールなんて雪にささって立ってりゃいいじゃん。」なんて軽い考えでいましたが、かとう式(どういう字を書くかしらんほど素人丸出し。)のポールって、かとうする部分より下のドリルの部分まで雪に刺さっていないと意味がないんでしたね。
今週30センチの雪が降ったといっても、圧雪すればわずかに5センチ足らず。
ポールが設置できないというのも納得なのでありました。

ポール大会が中止の場合はボーリング大会か!!なんて言っている人もいましたが、それでもやはり雪がありゲレンデがオープンしている限りはスキーをせねば!!ということで、
ボーリング大会は、10月に行われるshibata40周年記念ボーリング大会までおわずけなのです。

Friday, March 02, 2007

ボーリング大会かよ。

先週の日曜日、スキー部の朝礼にて
「3月21日のスキー大会において、もし暖冬影響で雪が溶け、スキー場がクローズのようであれば(もしくは雪不足でポールバーンが借りれない場合は)、第1回塩尻体協スキー部ボーリング大会を開催します。」
と、会長及び事業部長のなんお稟議も無いまま勝手な発言をしましが、ボーリング大会には「ここ一番」の思い入れがあるのであります。
それは振り返ること約10年前。
ついについに恐怖の30代に突入したさんかく隊体長であるshibataさんを祝い励ますために、shibata30周年記念ボーリング大会が開催されたのです。
結果はともかく、ボーリング大会優勝者に与えられた「さんかく杯」がこれ!!

むむ、ただの柄杓じゃないか。

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